国際結婚

国際結婚での海外生活が辛い。過去の経験から学んだ5つの解決策。

woman sitting on black chair in front of glass-panel window with white curtains

愛の力で、国際結婚だって、海外生活だって、乗り越えていけると思って結婚したは良いものの、現実は、山あり谷あり。

むしろ谷しかないんじゃないか!?と思う、海外生活。

イタリア系オーストラリア人と結婚して11年。

ただ今、2回目のオーストラリア生活を送っています。

初めてオーストラリアで生活をした時は、そりゃもう散々で、軽く鬱っぽくなっていました。(旦那の実家で同居生活。しかも、当時はまだ結婚もしていない!)

毎日部屋に引きこもって、自分の英語の出来なさや、旦那に頼らないと何も出来ない、使えない、役立たずな自分に絶望していました。

その後、他の国に引っ越したり、日本に戻り、結婚・出産するなど、環境や家族構成も変わり、2016年末に、またもやオーストラリアに戻って来ました。

オーストラリアに住むのが2回目だからか、年を取ったせいか分かりませんが、オーストラリアに来てから2年9ヶ月経ちますが、なんの問題もなく過ごせています。

全くといって、ストレスがありません。むしろ、日本にはもう住めないと思うくらい、馴染んでいます。笑

年を取って経験値が上がり、柔軟に対応できる様になった、というのも大きいです。

そこで、

前回の経験、失敗をもとに、今回のオーストラリア生活で同じ失敗を繰り返さない為に、自分なりに実践している事を5つ紹介したいと思います。

すこしでも、海外生活が辛いと感じている方の参考になればいいな、と思っていますので、最後までぜひ読んでみてくださいね。

旦那の家族を味方につける。

旦那の国に住むと、旦那の家族と嫌でも関わることになります。

家族が遠くに住んでいれば、年に数回ほどの関わりかもしれませんが、近くに住んでいたら、しょっちゅう顔を合わせる事になります。

むしろ、これが最大のストレスだったりもします。

私はこれを逆に取って、旦那の家族を、言い方悪いですが、利用していますし、逆に私も使われています。

お互い貸し借りを作りあい、お互い利用しあっています。

言い方を変えると、助け合っているともいえますが。笑

変なプライドは捨てて、助けを求めました。

それに、めんどくさい家族のイベントに出ることで、旦那にも貸しを作っています。笑

でも不思議な事に、旦那の家族に関われば関わるほど、慣れてくるのか、そんなに嫌でもなくなって来ますし、仲も良くなって来ます。

あんなに嫌だった義理家族も、今ではすっかり仲良しです。

two person wearing denim pants on grass field
国際結婚で夫の家族と上手く付き合う3つのアドバイス【義母との関係】旦那の家族と付き合い始めて15年。 そうりゃあもう、初めは大変でしたし、お互い、敵としか見ていませんでした。 でも今は、結構...

旦那に頼りすぎない。自分でやる。

これは、一番私が気をつけている事です。

英語が出来ないを理由に、頼りすぎるのをやめました。

英語が出来なくても、大人なので、常識で理解出来る事もありますし、別に聞くのは旦那じゃなくてもいいんです。

子供の学校の事なんて、むしろ旦那に聞いても、わからない事の方が多いです。

私はいつも学校の事務の人や、顔見知りのお母さん達に聞いています。別に、そのお母さん達と、特に仲が良い訳ではないけど聞いています。

分からなければ他の人に、聞けば良いんです。だいたいみんな親切に教えてくれます。

まずは自分でやってみで、できる事はなるべく自分でする。

依存が高いと旦那にも負担だし、自分自身も、いつまでたっても自立できません。

でも本当に、一番大切なのは、できない事はしない!これが大切です。

自分でお手上げ状態なら、頼めば良いんです!

分からないのは、当たり前!英語読めないのも、当たり前!

それを、自分では何もできない・・・と思うから辛くなるんです。

私は、めんどくさい書類、手続き関係を自分でしなくて済むから、オーストラリアは天国です!

日本に住んでいた時は、旦那が日本語を話せない為に、全て私がしていました。

本当にめんどくさかった!この、めんどくささから解放されて、私は本当に嬉しいです。

日本に住んでいる時は、私がするのが当たり前。オーストラリアに住むなら、旦那がするのが当たり前。

そんなことで、いちいち悩むのはやめましょう。

他のコニュニティーに属す。

3人の女性が笑っている

旦那への依存の話とも繋がりますが、家族や旦那と離れた場所でのコミュニティーに属する事って大切だと思っています。

例えて言うなら、

子供の小学校が、1学年1クラスの学校と、1学年3クラスの学校を比べる時、

1学年1クラスだと、6年間ずっと同じクラスメイトになるので、友達との結束が強くなり、密な6年間を過ごせる反面、何か問題があったら、卒業するまでクラス替えがない。

クラスメイトへの依存が強くなるので、もし何かあった時に(いじめとか)逃げ場がないとよく言われますよね。

それと同じだと思っています。コミュニティーがあまりにも狭くなると、依存も強くなりますし、もしもの時に逃げ場がありません。

初めてオーストラリアで生活をした時、私には旦那しかいませんでした。

旦那の家族とも距離を置き、(旦那の家族と同居しているのに!)友達は1人もいなくて、孤独でした。

読書と日本の友達に手紙を書く事が、唯一の逃げ場。(寂しすぎる!)

しかも手紙ですからね!

当時スマホなんてないし、パソコンはリビングにある為、家族がいるので使いづらいし、日本語入力できないから、ローマ字で書かなくちゃいけないという時代でした。

そんな中、旦那と喧嘩になった日には、もう絶望的でした。

日本人の友達を作るのも良いですし、語学学校に行くのもいいし、ボランティアを始めたり、仕事をするのも良いと思います。

気軽に教会の無料の英会話に行ってみるとか、今の時代、ネットで探せばいくらでもあります。

別に、友達を積極的に作る必要はないですけど、どこか家以外で、定期的に出かける場所、人と会える場所に行くのはおすすめです。

人と話さなくても良いんです。家から外に出ることを続けるうちに、そのうち誰かと出会えますよ。

そこから世界が広がって行くと思います。

日本と比べない。その国をリスペクトする。

これも意識して気を付けています。

日本だったらこんな事ないのに・・・、そう思う事なんて、しょっちゅうですよね。

特にオーストラリア人の時間のルーズさや、適当さに、本当困っています。

お店のサービスもそうですし、電車もすぐに止まるし、家のリノベーションの見積もり頼んだのに来ないし、害虫駆除の業者は約束の時間から6時間も遅れてくるし。

日本食のレストランに行っても、大体が中国人経営で、日本食じゃないし!

数え上げたらキリがない!!

でもそれがオーストラリアですからね。日本じゃないから当たり前なんです。

オーストラリアだって良い所もあるし、悪い所もあります。日本だって同じです。良い所もあれば、悪い所もあります。

いつまでも日本にしがみついていたって、悲しくなるだけです。

ここはオーストラリアで、日本ではない事を、常に意識して生活しています。

そうすると、いちいち残念な気持ちにならないし、笑ってスルーできます。

家族円満になるよう努力する。

当たり前ですが、ここが崩れてしまったら、海外生活を続けることが困難になります。

夫婦仲良いのに越したことはありません。夫婦の仲が良いことは子供にとっても良い影響をもたらします。

そして旦那の家族と仲良くなれば、困った時に助けてくれますしね。

やはり外国人として生きて行くのに、味方がいてくれると心強いですもんね。

Young woman with basket full of flowers
先延ばし癖を直したら、全てがうまく行くようになった話【旦那が優しくなった】洗濯が終わったら、すぐに干すということを約4ヶ月前から始めたら、全部がうまく回り出しました。笑 嘘じゃないです。本当です! ...

最後に、海外生活がつらいと感じている方へ

ピングのドレスの女性の後ろ姿

私は、自分の意思で結婚して、自分の足で飛行機に乗って来ました。

決して何者かによって結婚を決められ、拉致されてオーストラリアに来たわけではありません。

全ては自分で決めたことです。

いくら辛いと嘆いても、オーストラリアは変わってくれません。

結局は自分が変わらない限り、何も変わらないのです。

昔の自分にアドバイスをするなら、「辛いと嘆く時間があるなら、何かしなさい」と言いたいです。

辛いと言っているのに日本に帰ることもせず、かといって英語の勉強をするわけでもなく、友達を作ろうとするわけでもない。ただただ愚痴ばかり言っていました。自分はなんて不幸なんだろうと。

今なら分かります。

誰もこの辛い環境から、助け出してくれる人なんて現れないってことを。

誰も助けてはくれませんし、誰も自分の背中を押してくれる人なんて、絶対に現れません。

自分以外に、自分を助けられる人なんていないんです。自分の背中は自分で押すしかないんです。

海外生活を楽しく過ごせるかは、自分次第です。旦那でも、オーストラリアでもありません。

それが本当にわかった時に、状況は変わっていきます。

辛いと思う時こそ、自分で解決していかなくてはいけません。

これを乗り越えた先に、必ず楽しい生活が待っています。一歩でも半歩でも、昨日よりも前に進んでいきましょう!

Today I Am Grateful booj
もう挫折しない!たった5分のモーニングジャーナルで夢を叶えちゃう?!モーニングページ、書いていますか? 朝活をしている人は、このモーニングページを書いている人が多いで気がします。色々なブログで、モー...