子育て

オーストラリアの公立と私立の5つの違い|カトリック系小学校の学費・校風の違いなど

聖書の上に置いてある黒いロザリオ

周りの日本人のお友達が、子供を公立の小学校に通わせている中で、カトリック系の学校ってどんな感じだろう?

と思ったことありませんか?

以前、私の友達から、

「子供をカトリック系に通わせたいけど、どんな感じかわからない!」と相談を受けたことがありました。(旦那さんの意向により)

私の子供達も、完全に旦那の家族の意向で、カトリック系の小学校に通っています。笑

でも、私は無宗教ですし、子供達も洗礼を受けていません。

旦那の家族はカトリックですが、旦那は特に宗教に興味はありません。(一応洗礼は受けています)

親がカトリックでなくても、洗礼すら受けてなくても、私たちは、子供達を通わせています。

そんなカトリック系の学校に実際に子供を通わせてみて、

こんなところが公立と違うな〜。と私が思ったことを5つまとめてみました。

私立校なので学費がかかる

白いテーブルの上にある通帳とペンと100ドル札

私立の学校になるので、学費がかかります。

2018年に払った学費は(2人分)

項目 1人目 2人目
Tuition Fees 1,244 1,119
ICT Fee 162 162
Administration Fee 318 318
Resource Fee 260 260
Excursion/Incursion Fee 166 166
Sport Fee 293 268
Building Levy 688 0
Total  $ 3,131 $2,293
$5,424

学校によって違うとは思いますが、うちの学校は年間これくらいです。

Building Levy は校舎の補修費で、休み明けに、カーペットが張り替えられていたり、ドアが新しく変わっていたりと、綺麗になるのは嬉しいですが、きちんとお金も請求されています。

授業料は2人目以降、割引になり10%引きでした。

宗教系以外の私立校は、年間25,000〜30,000ドルするので、それに比べると安いです。

この他には、制服代、新学期にかかる文房具代です。

制服代はこちら。

項目 息子
夏服 (2セット分) 111 121
冬服 (2セット分) 146 181
セーター 80 80
運動着 116 116
かばん・帽子 85 85
靴(革靴・運動靴) 200 200
Total  $ 738 $783
$1,521

大体、2〜3年に1回、サイズアウトの為、買い換えます。

靴は、革靴&運動靴は白であればいいので、普通の靴屋さんで買います。

だいたい$100前後の靴を買っています。

息子の靴は1年は持たないです。年に最低2回は買い換えています。週に1回しか使っていないのに、靴に穴が開きます。(ありえない!)

それに比べて娘は、この2年半、足のサイズがほとんど変わっていないので、買い換えていません。(それも不思議・・・)

あとは、年間通して、Gold coin donationをよくやっています。1ドルか2ドルのゴールドコインを寄付しています。

カトリック系なので、宗教の授業がある

黒い聖書が台の上に置かれている

当たり前ですね〜。

毎日はやっていない様です。子供の話によると、週に1回ほど。

宗教の授業に関して、私は一切ノータッチなので、実際にどんな事を習っているのかは、不明です。(ごめんなさい)

きっと聖書などを読んで、Godについて、より理解を深めているのでしょう。

以前、オーストラリアのセイント(聖人)について習ったりもしていました。

私立だから?カトリックだから?少しだけ規律が厳しい

ノートとテキスト、ペンが図書館にの机に置いてある

これは、校長先生の方針で決まりますが、うちの学校の校長先生は、割と厳しいらしいです。

以前の校長先生はもっと緩かった!と他のお母さん達が怒っていました。

なので、校長先生次第だと思います。

特に、女子は髪の毛を結ぶ(ゴムは指定色のみ)。男子の髪は眉毛より上、など学校の風紀に関して厳しいです。

ロン毛気味の男子の親は、個別に親が注意を受けていて、次の週に、さっぱり髪を切ってきた生徒を、たくさん見かけました。笑

帰りの集会の時、生徒が騒いでいたら解散できないので、子供達はめちゃくちゃ静かになります。

でも日本人の小学生に比べると、こんなの全然厳しくないです。普通です。

改めて、やっぱりオーストラリアはゆるゆるだな〜。と思いました。

でも、うちの学校の生徒たちは、みんなフレンドリーでいい子だし、マナーも思ったより良いです。

キリスト教自体が、助け合いの精神なので基本的に、

人に親切にしましょう。助け合いましょう。という教育をしています。

心優しい子供達が多いと感じます。

そこが、この学校に入れて良かった!と思う一番のポイントです。

ミサがよくある

白くて美しい教会の中

イースターやクリスマスはもちろん、Mothers Dayやら何やら、学校の時間にミサがよくあります。

もちろん親も招待されるので、行きたければ行けます。

私は、初めのうちは行っていましたが(子供の様子も見れるので)今は行っていません。

毎週日曜には教会でミサがありますが、私たちは行っていません。

それに関して、うちの学校では、特に問題ありません。大丈夫です!

Year3にはFirst Communion Year 6ではConfirmationというカトリック教の儀式があります。

うちの子供は洗礼を受けていないので、受けることができません。

息子の先生に事情を話して、欠席しましたが、問題ありませんでした。

First Communion、Confirmationの儀式については、こちらのサイトがわかりやすいです。https://daredemohero.com/13671/

オーストラリアに来てから、お葬式、結婚式、赤ちゃんの洗礼等でミサに行くことがよくあるのですが、子供達は学校で習っているので、作法はバッチリです。そこは、頼もしく思います。

子供が洗礼を受けたいと言い出すかも?!

白いドレスを着た女の子の後ろ姿

ここは私が一番心配していたところなんですが、

先日娘が、洗礼を受けたいと言い出しました。

これは、難しい問題ですね。

信仰の自由とはいうけど、まだ7歳の子供は信仰というよりかは、学校で友達みんなが洗礼を受けているから、自分も受けてみたい。というだけなんだと思うんですよね。

旦那の家族はカトリックなので、大賛成で、旦那もノリ気です。

しかも来年には、First Communionがあるので、一体どうなることやら・・・

今の所は保留です。本当に難しい!

ちなみに息子は、一切そういうのはありません。

むしろ、教会に行くのが嫌いです。つまらないそうです。

まとめ

ハートの形のロザリエ

やはり、宗教は切っても切り離せない所ですね。

当たり前ですけどね。

私には信仰はありませんが、リスペクトはしていますので、宗教に関しては、特に気になりません

一番の心配事だった、洗礼に関しては、やっぱりそうなってしまったか。との思いは正直あります。

でも、これも彼女の人生なので、好きにすればいいかな。とも思っています。

面接の際に、洗礼のことや、私の宗教など聞かれ、正直に答えましたが、問題なく入学できました。

旦那は、「僕はカトリックです!」と、嘘(?)をついていましたけどね〜。洗礼は受けているけど、信仰心なんて、これっぽっちもないのにね!!!

子供のクラスメイトには、私達の様に無宗教の人も、プロテスタントの人もいます。

カトリックにならなくても入学はできますので、大丈夫です。なんの問題はありません。

結局、いい学校って、公立だとか私立だとか、そんな事は関係ないと思います。

その学校が、子供に合っていて、先生に恵まれて、毎日楽しく学校に通えるなら、その学校は良い学校だと私は思っています。

子供は一人一人違うので、学校選びって、難しい所ですよね。

少しでもこの記事が、誰かの参考になってくれたら嬉しいです。

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